教師紹介
バレエを一生の宝ものに
初めてバレエにふれるときの気持ちはだれでも同じです。
少しの期待と大きな不安の中、手探りでバレエを感じていきます。
しかしバレエに対する気持ちの移り変わりは人それぞれです。
心のほとんどを占める掛けがえのないものにもなれば、少し触れるだけのもので終わる場合もあります。
バレエを続けていくために
大切なのは、バレエに一緒に向き合う教師・仲間の存在と、自分自身とバレエとのかかわり方です。
大好きな教師と共感できる仲間がいることがいちばん大切なのは、どんな習い事でも同じです。
しかしバレエの場合は、上手に距離を保っていくことが必要です。
バレエとのかかわり方は人それぞれ
みんながプロのダンサーになれるわけではありません。
それゆえ、成長や環境の変化に合わせて、バレエへの思い、
バレエとのかかわり方をうまく転換させていくことが大切です。
バレエとの距離をうまく調整することで心の中でのバレエの有り様も変わっていきます。
いつでも戻れるバレエに
バレエを続けていく上で、いろいろな理由で中断することはよくあることです。
ゆえに、その時々でいい思い出をつくり、また始めたい気持ちを持ち続けていくことがとても大切です。
発表会での舞台の経験などは、普通の生活では味わえないもので、
一生忘れることのない心の糧となるものです。
バレエは生涯楽しむもの
体で楽しみ、頭で楽しみ、心で楽しむ
年齢によって楽しむバランスを変えてつき合っていけるのはバレエならではのことです。
私たちのスタジオは単にバレエの技術を教えるものではありません。
少しでも多くの生徒たちがスタジオでの触れ合いの中で、
バレエを一生の宝物として育めることを願ってやみません。
特別教師
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・幼少より川口ゆり子バレエスクールにて
川口ゆり子・今村博明に師事
・牧阿佐美バレエ団附属、橘バレエ学校にて
牧阿佐美・姫野真美に師事、
AMスチューデンツ第一期生